上手に痩せるには、コツがある。
基礎代謝が成功のカギ
基礎代謝とは

基礎代謝とは、何もしていないときの消費エネルギーのこと。
・心臓や内臓を動かす・呼吸をする
・体温を保つ・筋肉の緊張
などの生命の維持に必要な最低限のエネルギーです。
1日のエネルギー消費量の約70%を占め、個人差はありますが
成人女性で約1,200kcal/成人男性で約1,500kcal
上記の数字が目安だとされています。
ちなみに、残りのうち20%は、立つ・歩く・家事や仕事をするといった日常生活の活動エネルギーです。
10%は食事の消化などに使われる食事誘導性熱代謝エネルギーです。
これらの活動で消費できなかった分が脂肪として蓄積されます。
つまり、基礎代謝量を高めることでより多くのエネルギーを消費できれば、効率的なダイエットが可能ということに!
やせない理由は基礎代謝量の低下
同じように食べているのに、太る人も太らない人もいますよね?
実はこの“太る・太らない”の分かれ道、基礎代謝量のちがいにあったんです。

「年をとるとやせにくくなる」
これは事実で、20歳を境に基礎代謝量は年齢と比例して減少。
1日に90kcal基礎代謝が減ると、
1年間で3.6kgの脂肪が溜まる計算に…
加齢に加えて大きな原因となるのが、筋肉のおとろえ。
筋肉は維持するためだけの必要なエネルギーがとても多く、
その割合は1日の基礎代謝量の約40%を締めています。
つまり、
筋肉をつけること=運動することが、
ダイエットに必要不可欠なのは言うまでもありません。
眠らない方がやせるって本当?
よく眠らない方がやせるという話を耳にしますが、これはまったくの間違い!
睡眠不足続きだと成長ホルモンが分泌されにくく、基礎代謝が低下します。
成長ホルモンは脂肪を分解し、筋肉の修復をしてくれる役目をもっています。
筋肉は全身で代謝される脂肪の70%前後を燃焼していますが、
その大部分は夜8時間の睡眠中や日中8時間の安静状態下で行われています。
つまり、睡眠不足になると脂肪燃焼の時間も不足し、やせにくい体になってしまうということになるのです。
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